30代サラリーマンの借金540万返済日記

妻子持ち30代サラリーマンの借金返済を赤裸々につづっていきます🥴

実際ギャンブルは儲かるのか①

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こんにちは、シーサーです(^^)

 

借金540万返済中崖っぷちサラリーマンです😢

 

月末、月初になるので、各銀行に返済するお金を捻出しないとなりません。

 

楽○銀行カードローン→5000円

三○住友銀行カードローン→20000円

地方銀行→50000円

車のローン→18000円

 

楽○銀行、地方銀行、カーローンは給料から返済。三○住友銀行は楽○銀行から借り入れて返済。

 

本当は、全部給料から返済したいところですが、家族4人が生活していくお金を残さなければならないため、今は自転車操業せざるを得ないです(^^;)嫁に内緒の借金もありますし…

 

さて、前回はとてもくだらない話を書いてしまいました(笑)

 

前回の記事はこちら↓

今回は、真面目(?)にギャンブルについて考えてみたいと思います。

 

題して

 

「実際ギャンブルは儲かるのか」

 

です。

 

大袈裟に書いてしまいましたが、ちょっと考えてみます。

 

僕はこれまで数百万ギャンブルに使ってきました。結果、数百万の借金しか残っていません。

これはどういうことなのか。

 

そもそも、ギャンブルをやるからには、

期待値・還元率・控除率

を少し考える必要があります。

 

インターネットで検索すれば、山ほど出てくるので、簡単に説明します。

 

まず、期待値とは何かというと、起こり得る値の平均値です。

 

わかりやすく言うと、

 

平均してどのくらいの払い戻しが期待できるのか

 

ということです。

 

これは、すごく単純で「確率」×「倍率」で求められます。

例えば、2頭立ての競馬のレースがあったとします。そして、どちらの馬が勝っても配当は2倍だとします。この場合、確率は1/2、倍率は2倍なので、上記の式に当てはめると、期待値は1です。

つまり、1000円賭ければ、平均して1000円の払い戻しが期待できる、ということです。

期待値が1の場合、そのギャンブルをやり続けても損をする確率はかなり低くなります。

 

しかし、一般的なギャンブルは期待値が1を下回ります。

 

先程の競馬で例えてみます。

3頭立てのレースで、どの馬が勝っても配当は2倍だとします。

このとき、期待値は約0.66になります。

つまり、1000円をかけても、平均して660円の払い戻ししか期待できない、ということです。

このギャンブルの場合、やり続けると損をする確率が非常に高くなります。

 

このように、ギャンブルで勝つには期待値が高いものを選ぶことがかなり重要になります。

 

なぜ一般的なギャンブルが期待値1を下回るかというと、胴元の取り分があるからです。

 

期待値1を下回るギャンブルをやり続ける=胴元にお金を払い続ける、ということになります。

 

考えてみるとバカらしくなってきますが(笑)

続きは次回にします✨