家の買い時っていつ?自分なりの考え
こんばんは、シーサーです(^^)
借金540万返済中崖っぷちサラリーマンです🤣
今日は、期待値が低いとわかってるはずなのに、またパチンコに行ってしまいました…
サクッと5000円なくなったところで、帰ってきました…
はぁ〜〜
誰か止めて〜(笑)
さて、気を取り直して、前回は持ち家について僕の持論を語らせて頂きました(^^)
前回の記事はこちら↓
今日は、ちょっと話を継続して、
家の買い時はいつなのか?
について書きたいと思います。
ちなみに、今回もあくまで個人的な意見ですので、ご参考までに(^^;)
家の買い時も、ほんとに人それぞれだと思います。
結婚したとき、子供ができたとき、子供が増えたときetc.
結論からいうと、
買いたいときが買い時!
らしいです(笑)※不動産屋さんが言ってました
ただ、それだと話が終わってしまいますので、僕の見解を書いていきます。
突然ですが、
「生産緑地」
っ聞いたことありますか?
簡単にいうと、畑や森林のことです。
「それがどうした?」
っていう話なんですが(笑)
実は今現在、生産緑地法という法律によって、生産緑地として指定されている個人所有の畑や森林が数多く存在しています。
生産緑地に指定されていると、土地の税金がものすごーく安くなります。
当然、畑として利用していることが前提なんですが。
ただ、税金がものすごく安くなる代わりにデメリットがいくつかあります。
デメリットのひとつめが、勝手にその土地を売買できません。
売買するためには、行政の許可が必要になります。
二つめが、生産緑地は30年間しか指定できません。
そして、デメリットの三つめが、
生産緑地を解除した場合、遡って課税されてしまいます。
これはどういうことかというと、生産緑地に指定された日から、解除する日までの税金を一括で納めなければならない、ということです。
何十年分の税金を一括で払うなんて余程のお金持ちでない限り無理ですよね(^^;)地主さんはお金持ちが多いですが
つまり、生産緑地が解除になるときに、その土地を売却するケースが多いんです。
勘の良い方なら、もうお判りかもしれませんが
生産緑地が初めて指定されてから、もうすぐ30年が経つんです。
生産緑地全体の約8割が
2022年に解除されます!
因みに、全国に生産緑地は4000万坪以上あるそうです。
東京ドーム約2660個分ですね(笑)
その8割の生産緑地が2022年に一斉に解除になると、どうなるでしょう?
おそらく、売地が飽和状態になります。
売地が飽和状態になるということは、土地の価値が下がります。
家の販売価格が下がる
ということです。
つまり、
家を買うなら2022年以降
が狙い目(?!)ということです!
まぁ、当然行政もそういう状況になることは、わかってるでしょうから、これから緩和措置があるかもしれません(^^;)
少なくとも僕は2022年まで家は買いません!
※借金があって買えない
今回もあくまで個人的な見解です。
最初に書いたように、
「買いたいときが買い時」
だと思います!
もしかしたら消費税が上がる前に買っちゃった方が良いかもしれませんよ〜(^^)なんて
では、また✨