未来の自動運転車
こんばんは、シーサーです(^^)
借金540万返済中崖っぷちサラリーマンです😢
ここの所、仕事が忙しいんです😂
1ヶ月前までは、仕事中サボってブログを書けていたんですが、今は全くそんなヒマがありません。
なので、しばらくは夜寝る前にブログを書きたいと思います。(仕事中もサボれたら書きます笑)
さて、前回は、「ボルトが足りない」という記事を書かせて頂きました。
前回の記事はこちら↓
今回はちょっと面白い話を聞いたのでそれを書きたいと思います。
題して、
「未来の自動運転車」
です。
自動運転車って聞くと、なんかワクワクしませんか?僕だけですか(^^;)
「そもそも自動運転車って何?」
その名の通り、運転手なしで自動運転する車のことです。
「そんな夢みたいな車あるわけないでしょ?」
日本政府は2020年の東京オリンピックまでに実現させようとしているみたいです。
東京オリンピックで日本に注目が集まるので、そこで華々しくデビューさせたいという思惑があるからなんでしょう。
ただ、2020年の実用化に向けているのは、「完全な自動運転」ではなく、「限定条件下での自動運転」だそうです。
「限定条件下での自動運転」というのは、
通行人がいない高速道路や、信号機のない駐車場等、高度な判断能力が必要ない場所だけ、自動運転に切り替えられる、
ということらしいです。
AIやレーダーが発達した現代では、そんなに難しい話ではないみたいなので、「限定条件下での自動運転」は恐らく実現されるのでしょう。
しかし、「完全な自動運転」はこの先何年経とうと実現されるのは難しいかもしれません。
僕も話を聞いて、「なるほど、そりゃそうだ」と思いました。
上記でも触れましたが、「高度な判断能力」というのが、ポイントです。
「高度な判断能力」が必要になる場面、つまり人の生死に関わる場面の判断は、AIには出来ないのです。
正確にいうと、出来るけど、させられない、というところでしょうか。
例えば、僕と友人Aが、完全な自動運転の車に乗っているとします。
そして、自動運転中、前から対向車が突っ込んできました。
このとき、自動運転車は僕の座っている座席側を守るように避けるか、友人A側を守るように避けるか。
これは自動運転車には判断出来ません。事前にどちら側を守るか、自動運転車にインプットしておけば、その通りに動くかもしれません。
ですが、僕と友人Aとの間で事前にどちら側を守るか、なんて話を出来る訳がないでしょう。
やはり人の生死に関わる問題は機械には決められないし、決められたくないですよね(^^;)
ただ、最近多い高齢者の危険運転を考えると機械の方が良いかも🤔
なんて、思ってしまいますが…
僕が人から聞いて面白いなーと思った話なんかも、今後書いていけたらなんて思っております(^^)
それでは、また✨